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じゃばらが花粉症対策に効果的|和歌山県北山村の奇跡の果実【名医のTHE太鼓判】

2019年3月25日放送の『名医のTHE太鼓判』で紹介、花粉症に効く果実「じゃばら」とは?その効果はいかほど?じゃばらと花粉症対策情報をテレビ【名医のTHE太鼓判】を見た感想とともにまとめてみました!

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じゃばら」とは?

じゃばらとはこんな見た目の果実です。

(画像引用:北山村営じゃばら村センター

じゃばらは和歌山県北山村原産の果実。世界でもこのあたりの地域にした自生していない珍しい「香酸かんきつ」の果実です。和歌山県北山村の公式サイトにによると「この地方に江戸時代から分布していたゆずと九年母(くねんぼ)、 紀州みかんなどの自然交配種」のようです。

じゃばらという名前の由来は、その果実の「酸っぱさ」が「邪気を払う」ことから名付けられたとのこと。種はなく、果汁はゆずよりも豊富なようです。



じゃばらは花粉症に効果的

テレビ【名医のTHE太鼓判】でも特集・じゃばらが花粉症に効く?

テレビ【名医のTHE太鼓判】にて、花粉症を抑える果実として「じゃばら」が特集されました。

花粉症の人が少ない…奇跡の村発見!「じゃばら」を食べていた

花粉症のスペシャリスト大谷義夫先生が和歌山県の北山村を訪問しました。

  • 花粉症の割合は全国平均の半分以下、16%!
  • 村人の多くはじゃばら(邪払)を食べていた
  • じゃばらは山道の奥の畑で栽培
  • 見た感じはユズやミカンに似ている柑橘系
  • 江戸時代から栽培されていた門外不出の果実
  • 皮まで食べられる

ナリルチン(1個あたり991mg)が花粉症の原因となるヒスタミンの放出を抑える岐阜大学医学部が研究中)

ナリルチン含有量(大阪薬科大学生薬科学研究室/じゃばら普及協会

すだち 16mg
みかん 46mg
グレープフルーツ 194mg
じゃばら 991mg

じゃばらのナリルチンの含有量、圧倒的ですね…

じゃばらは自分ですらなくても、じゃばら果汁として販売されています。調味料として家においておけば、いろんな料理に使えそうで便利ですね。

 

また、番組ではじゃばらパウダーを食事にとりいれた生活が紹介されていました。

大谷先生も医学論文にしようと思うほどの効果がみられました。北山村や、改善生活を試した人によると、即効性もあるとのことです。花粉症の人なら、試さない手はありませんね。牛乳、やきそば、うどん、水、そば、豆腐にまぜて食べられます。

20秒で鼻詰まりが治る方法

  1. 小指と薬指をうしろでくむ
  2. 親指を下に出すように手のひらをひっくりかえす
  3. 息を吐きながら体を前にたおし(前屈)20秒

ティッシュを鼻に詰めると、花粉が喉に入ってしまうのでNGのようです。(耳鼻咽喉科・石井正則医師)

また、目を水で洗うのも危険とのこと。人工涙液で洗うと良いようですね。

そして、セーターの素材ウールも花粉症の人にはよくないとのこと。静電気がをおびやすく、花粉が付着しやすいようですよ。

関連記事テレビ【ソレダメ!】によると、タンニンが豊富に含まれる「レンコン」も花粉症対策になるようです。

まとめ

名医THE太鼓判ではじめて知りました、じゃばら。医師がおどろくほど、花粉症への効果がみられていましたね!ネットでも手軽に入手できるようですので、花粉症の方は、ぜひためしてみてください。

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